【イベントレポート】「Japan Meets 神奈川会」を実施、鎌倉土産で有名な老舗企業「豊島屋」をはじめ県内8か所を視察、参加者からは「新しいヒントを得た」との声も
2024.03.11

2024年2月2日(金)に「Japan Meets 神奈川会」を実施しました。
「Japan Meets」とは、JAPIの官民協働親日知日コミュニティ構築事業「wa project」の活動の一環で、47都道府県の魅力発信と交流を目的に、偶数月ごとに発起人メンバーによる地域ツアーを行っています。

今回は、それぞれwa project発起人メンバーであり、鎌倉土産「鳩サブレー」で知られる株式会社豊島屋の久保田 智彦様、株式会社メイスンワークの福壽孝太朗様による案内で、豊島屋様の本社がある神奈川県鎌倉市を中心に、鎌倉市役所や神奈川県庁といった行政や県内の企業、店舗に訪問しました。今回の「Japan Meets 神奈川会」には、wa project発起人メンバーを中心にゲストを含め計10名以上にご参加いただきました。

■「Japan Meets 神奈川会」開催概要
日程:2024年2月2日(金)
主催:⼀般社団法⼈ 日本国際化推進協会
訪問先(敬称略、訪問順)
・鎌倉市役所
・株式会社山助  鎌倉本店(しらす問屋、海鮮丼)
・株式会社豊島屋
  ◦ 本店
  ◦ 鎌倉駅前 扉店
  ◦ 菓寮 八十小路店
  ◦ 豊島屋 瀬戸小路店(手焼きわっふる専門店)
・鎌倉ビール醸造株式会社
・神奈川県庁

 
鎌倉市長との面談の様子


山助 鎌倉本店にて、海鮮丼をいただきました


 
豊島屋本店にて

 
鎌倉ビール本社、ブルワリーも見学させていただきました

■参加者からの声(一部抜粋)
・神奈川県や鎌倉市のそれぞれの魅力的な取り組みや、外からではわからない想いや理念を直接聞くことができた貴重な機会だった。
・地域に根付いた企業ならではの地域との関わり方とその歴史を知ることができた。新しいヒントを得ることができた。
・官民がフラットにコミュニケーションを取ることで、新しいチャンスも広がると感じた。