ソフトバンク株式会社様の協力のもと、国立台北台大学MBA生の日本企業訪問ツアーを企画しました。
学生・教員など計31名の参加者がソフトバンク本社を訪れ、Pepperによる会社紹介、オフィス見学、ロボット事業担当社員との懇親会など、2時間に渡って生のビジネスの現場を見学しました。
参加者のKaren Chenさんは、今回の見学で一番印象に残ったこととして「多国籍の社員が在籍している」ことを挙げていました。「台湾、中国、韓国など、アジアだけでも複数の国からの優秀な人材を採用していました。それこそソフトバンク様の強みであって、これからの日本の強みでもあるような気がします。日本だけではなく、積極的な国際交流活動は、今後の成長の動力になると思います。」
日本国際化推進協会(JAPI)では今後とも、教育機関や民間企業と連携して、日本と世界の架け橋となる活動を行なってまいります。
2017年7月26日